連日の猛暑もひと段落し、朝晩には肌寒ささえ感じる季節となりました。
今年もたくさんの方の声援を受けながら、本郷小中秋季大運動会が開催されました。
本番直前3に留セン前で行っていた、失敗ばっかりしていた小学生の一輪車も、
本番では個人技も全体技もしっかりと決め、大きな拍手をもらっていました。
今年から新たに取り組んだ中学生のソーラン節もすごい迫力で
体育館の中に大声と足を踏み鳴らす音が響き渡っていました。
また、両組とも自分の出番に全力を尽くすのはもちろん、自分の出番が終わってからも
仲間を大声で応援し大きな拍手を送る姿も素晴らしかったです。
10月からはいよいよ神楽のお披露目が始まり、学校でも留センでもたくさんの行事が待っています。
今回の運動会で学んだたくさんのことをそれらの行事に活かしていってほしいと思います。